金曜の晩餐は、焼肉でした。
下からガスで炙っているわけではない、完全なる炭火焼肉です。今どき珍しいですよね、
もっとも、そこまでのグルメではないので、肉質の違いはわかっても、焼き方による味の違いはよく分かってませんが。笑
昨日は、オリスのポインターデイト
でした。
この時計はその名前の通り、デイト表示に特徴があり、一般的なカレンダー窓の中に数字が表示されるタイプとは異なり、先端が赤い針が盤面を移動することによって表示されます。
この時計を使っていると、今自分が一ヶ月の中でどのへんにいるのかが、視覚的に認識できます。20日を過ぎた頃には、「ちょっと前まで月初だった気がするのに、もう月末になっちまうのかー」、という感じで、焦りが出てくるんですね。
生き急ぎたいビジネスマンには、悪くないアイテムだと思います、笑。
さて、最近世を騒がせているVWの排ガス不正問題、どういう理由でああいう不正が起きたのか?、というのが気になるポイントですが、今出ているものだと、自動車評論家の国沢氏の論評がわかりやすい:
VWディーゼル不正の概要判明
この説によると、米国の規制では新車時だけでなく20万km走行時の性能も規制対象となっており、これをクリアする排ガス浄化システムの性能が難しかったのではないか、と。
実際どういう理由で不正が起こったのかについては、今後の情報を待たなければならないと思いますが、わかりやすい説明だと思ったので紹介します。
もっとも、氏の文章の中に、「日本への正規輸入車は一台も無し」とか、「死者は出ていないし、今後も出ない」とか、そういうVW擁護的なフレーズが散見されるのは、かなり気になる。笑