当面は仕事と育児の両立ネタが中心の予定。。。

連休8日目 街ブラ〜「夏の白時計」を考える

昨日の時計は、久々の登場、
オメガスピードマスター・ムーンウォッチ、Cal.1861、手巻

午後から妻と娘が妻の実家に行ったので、一通り家事を済ませた後、街ブラをしました。

まずは新宿、

そのあとは中野をブラブラしました。

ここ数年間、しばらく自分の物欲をくすぐっているのが、「夏の白時計」をどうするか、という問題。

夏は半袖を着たり、オフィスでも長袖の袖をまくることが多いですが、ギラギラした夏には爽やかな白文字盤の時計がピッタリだなーと思って、ずっと購入候補を検討しているのですが、数年間ずっと決められていない状態です。

考えている条件としては
・白文字盤、できればラッカー仕上げ(=真っ白)なもの
・メタルブレス
・デザイン系統はそこまで問わないが、できればスポーティーなものか、シンプル系のものがよい
・駆動方式にもそれほどこだわらないが、長く使えるものがよいので、そうすると機械式がよい

こんな感じです。今日はその視察も兼ねて、街をブラブラしました。

第一候補はセイコーのダイバースキューバ・SBDC171

この機種、レトロなフェイスデザインがとてもハンサムなので、1〜2年前に店頭で見かけた時から気になる存在でした。セイコーの普及機系にしては値段がチョイ高(14万くらい)なのと、ケースとブレスに表面硬化処理がされている点(チタンケースでもないので、長く使うことを考えると、この手のコーティングは個人的には不要)が少し考えものですが、そんなこと見逃していいわい! ってぐらい魅力的なデザインです。
ただ、気になるのは6R35という機械の評判が巷であまり芳しくなさそうなのですよね……。個人的にムーブメントの性能や精度には正直それほどこだわらないのですが、ユーザーのブログ記事などを読む限り、計時精度にかなりブレがあって姿勢差も大きく、調整も難しそうなので、これが購入を迷わせる原因になってます。少し様子見というところか。

2本目はノモスのクラブキャンパス38mm、昨日中野のジャックさんにて見ました。

シンプルな外見、手巻のロービートの機械、比較的リーズナブルな価格。カリフォルニアの文字盤も好きなのですが、個人的に少し問題なのは文字盤の塗装がラッカー仕上げではなく、キラキラしたメタリック仕上げである点ですね。高級感はあるのですが、「真っ白」ではないので、私が上で言った基準からは少し外れてきます。

上で挙げた条件に合う個人的な理想を言わば、おそらくこのモデル↑になるのですが、流石に値段がね……。
円安のせいもあり、ここ数年でさらに高価になってしまいました^_^;;

こう考えると、GSのクォーツモデルの中古↑とかも候補に入れられるかなぁ?、とかね。

まぁ、もう暫く考えようと思います。

乗り物好きなので、こんなものも気になったので投稿。
新宿のヨドバシカメラに、電動トゥクトゥクというのが置いてありました。
88万円! 高いのか安いのかわからん。
想定購入層が誰なのかもちょっと分かりづらいですが、おじいちゃんが乗っているシニアカーの上位互換にはなるのかもと思いました。

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