当面は仕事と育児の両立ネタが中心の予定。。。

Speedy Tuesday

昨日は久々の「Speedy Tuesday」、
会社の健康診断だったので、朝ごはんを食べないで早めに出社しました。

毎日朝食は欠かさないので、メシ抜きの午前中はパワー切れ気味で、ちょっときつかったです。

午前中にオフィスを後にしました。午後は自宅に帰って在宅勤務。
ランチは自宅近所のファミレスで食べました。食後にコーヒーを飲みながら一服してのリストショット↑

午後の仕事では、Web会議で自社の重役に少し重要なプレゼンをしました。先週の報告の続きですね。

妻が出勤日だったので、夕食は軽く作ることにしました。
ぽん酢料理が食べたくなったので、豚しゃぶのおろしぽん酢がけにしました。

夕食後に軽く在宅勤務の続きをして、
終了後、チョコつまみながらバーボンで軽く晩酌。
メーカーズマークはとても好きなお酒です。最近はサントリーが扱うようになって、小栗旬が出てるCMをやってたり、コンビニにも置かれるようになったりして、露出が増えましたよね。

<時計ネタ>

今日は時計ネタです。

「Speedy Tuesday」にあやかったのは結構久しぶりだった気がします。火曜日に出勤をしたこと自体が最近あまりなく、なかなか火曜に時計をはめること自体が少なかったんですよね。

スピードマスターと言えば、以前から少し噂されていたムーンウォッチのモデルチェンジがありましたね。

オメガ「スピードマスター」のムーンウォッチがついにマスター クロノメーター化! – webChronos

ずっと「旧態依然」を貫き続けるかとも思われたムーンウォッチのムーブメントも、遂にマスタークロノメーター化された新型になりました。
これに伴って、愛すべきCal.1861を搭載したモデルはディスコンになるようです。残念と言えば残念ですが、まぁ時代の流れでしょう。

大きな変更点はムーブメントとブレスで、その他の箇所には基本的に手が入らなかったのは歓迎すべき点だと思います。ムーブメントは最新テクノロジーが導入されながら、「手巻のロービート」という旧型機の愛すべき特徴は残されました。

コマの短くなったブレスは良さそうですね、70年代くらいの古いモデルのデザインに近づいて、ヴィンテージ感が増した気がしますし、バックル部分は以前のものよりも細身になっているみたいなので、現行品の欠点の一つだった「ブレスがゴツくて重すぎる」という点も幾分か改善されているかのように見えます。

また、最新の機械にアップデートしたにも関わらず、ムーンウォッチを象徴するような、レトロなヘサライト風防+ソリッドバックのモデルが残されたのも嬉しい点です。手巻のスピードマスターを選ぶなら、選ぶべきモデルはこっちだと私は思います(私が使っているのもコチラです)

以上、全体としては変えないでほしい部分を守った上で着実なアップデートを施した、好意的に捉えるべきモデルチェンジだと思います。しかし、若干惜しむらくは価格でしょうか。このモデルは最近、数年ごとに値上げしてきた印象ですが、最新機の販売店定価はヘサライト風防の廉価版(メタルブレスモデル)で定価73万……いかにも高すぎ、って感じがしますね。並行店で買っても50万は超えてしまうんでしょうかね、だとすると、定番品として普通の人が入手するには少し高価すぎるかなぁと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。