タイトルは永ちゃんの曲ではありません笑。
昨日に引き続き、歯ぐきの腫れがなかなか収まりません。
歯ぐきの炎症がある時って口臭が出ることがある、というのは知っていて、昨日ぐらいからうすうす「息臭い?」と感じていたのですが、今朝、起き抜けに妻から
「クサい! クサい! 息むっちゃクサい!!」
と連呼されて現実に目覚めました。笑
やはり、歯茎の炎症は化膿を伴うので、口臭が出てしまうようなのです。
いま私は会社で、ある業務の全社事務局をやっているのですが、今日は各部門や子会社でその業務を担当してもらっている人を集めた会議があります。
午前と午後で合計4時間の会議の7割くらいの時間、私がプレゼンをする予定なのですが、「そのプレゼンターが口臭を発している」という状況を想像してみてください。
プレゼンしている場面はまだいいです、演台から議場までは最短でも数mの距離があるので、その距離まで口臭が伝わることはないと思います。
しかし、問題は会議が終わった後です。こういう会議が終わった後って、会議参加者のトークセッションみたいな場になるという状況は想像できると思いますが、なにせ会議のプレゼンの全体のうちの7割は私の担当なので、会議後は多くの参加者が私のところに質問や話をしに来るのです。
そこで話をしに行った奴が、強烈な口臭を放っていたら。
間違いなく私は、多くの社外の人にとって「あの息が超クサい奴」として印象付けられることになります。
……それだけはどうしても避けなければならない!!
ってことで、朝、家の近くのファミリーマートに直行し、キシリトールガムとマスクを買って武装です。
プレゼン中はさすがにガムを噛むわけにも、マスクをつけるわけにもいかないので、自分のプレゼンの番が終わったら速攻マスクをつけ、参加者から見えないようにガムを口に入れる、という形で対応です。
そんなこんなで、少し長丁場の会議は、無事に終了しました(会議後の質問の数がムッチャ多かった〜汗)。
お昼どきにご飯が取れなかったので、4時近くなってから、会社の近くの牛丼屋で食事をしました。
仕事で大事な報告や会議がある時には、大抵最もマジメな顔のこれにします。
37mmのケースは、デカ厚時計が持て囃されるようになる前の標準サイズ。無駄に大きすぎないケースサイズは好感が持てますが、ビジネスウォッチとしては、できればもう少し薄い方がいいですね。裏蓋が出っ張っている分、ロレックスのオイスターケースより2mmほど厚みがあると思うのですが、それだけで装着感がけっこう違うのです。
ともあれ、私のとても好きな時計です。