当面は仕事と育児の両立ネタが中心の予定。。。

遅起き

土曜日にはよくあるパターンですが、今日は昼過ぎまでぐうたら寝ていて、12時半ぐらいにノソノソ起き出す。
妻と合流して、近所のイタリア料理屋さんでランチ↓

厚切りベーコンのペペロンチーノ。現代にしては塩味濃いめです。なかなかの美味。

時計はEX1です。

夕方には久しぶりに神田のスポーツ店街へ。

何も買わなかったけど、アウトドアグッズを少し物色しました。トレッキングシューズをそのうちもっとちゃんとしたモノに買い換えたいなぁ……とか。来月の富士山は今の靴のままで行くつもりですが。

 

道端にプリウスのPHVの新型が停まっていました。CMで使われているターコイズブルーの車は、顔のデザインがちょっとケバいというか、uglyに感じられたのですが、この色だとそういった印象もそこまではなく、まぁ現代の車としては意外にアリなデザインかな? という印象です(今の車は、全般的にこういうデザインになってきているので)

帰宅したら6時前。

夜のメニューは、野菜のオイスターソース炒めとそうめんです。

 

最近のニュースより:

 

「親・安倍」記者への告発が、単なる準強姦の問題では終わらない理由 一強時代の「もうひとつの歪み」  –  現代ビジネス/講談社

 

私も知らなかったのですが、こんな事件があったのですね。安倍さんに近いという元TBSのジャーナリストが、女性に性的暴力を働き、これに対して警察の捜査が進んで逮捕状まで出たものの、なぜか逮捕が執行されず、最終的に不起訴処分に終わった、という事件です。

双方の言い分があるので、こういう状況で一方だけに肩入れした見方をするのは危険だとは思いますが、なぜ逮捕が執行されなかったのか、なぜ不起訴に終わったのかという過程は、徹底的に明らかにされるべきだと思います。被害者が暗に主張されているような、「捜査や起訴に関して何らかの政治的意思が働いた」ということが本当にあったとすれば、これは政権による人権蹂躙、それも女性の人権の蹂躙という、今時の民主政権がやることとしては「最もアウト」な事柄の一つであり、森友学園、加計学園などの最近の他の事案とはレベルの違う問題だと思います(世間がそう受け取るかは別にして)。

一つ思うのは、森友学園や加計学園の問題も含め、「安倍さんに近い人」にからむ、行政との癒着?と思われるような事案が最近多すぎませんか?  ということ。同じ自民党の長期政権でも、例えば小泉政権や中曽根政権の時にこういう問題がここまで短期間で頻発することがあったか、というと、そんなことはなかったと思います。個別の案件の真偽とは別の問題として、「火のないところに煙は立たず」で、こういう状況自体が現政権の「なんか胡散臭い状況」を示しているような気がしてなりません。

ネット世論の影響もあるのだと思いますが、最近はマスコミも一部が異様な「右傾化」・「御用メディア化」の傾向を見せているように思え、はっきり言って「いろんなものが胡散臭い」んですよね。やはり、きちんとした二大政党制が無いと、健全な民主主義っていうものを成り立たせるのは難しいのかな、ということを強く感じる今日この頃です。

(なお、一応弁解しておくと、私はネット民がよくいうところの「反日左翼」ではありません。政治的に対するポジションはむしろ保守的なほうだと思います。)

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