親知らずを抜いたところの腫れが、まだなかなかおさまりません。
これはまだ、もうしばらくかかりそうですなー( ̄〜 ̄);;
出勤時刻↑
これ、普通に家で作れるんですね、知らなかった!
体調不良の身には、ボリュームがかなり多かったけど笑、時間をかけて完食しました。
今日のニュースより:
何ヶ月か前にネットで話題になってた件ですが、JASRACが正式に動くことになったみたいです。
ですが、音楽教室で扱う音楽って、基本的に著作権料を払う必要のないクラシック音楽がメインだと思うので、JASRACの管理曲をどれだけ使いましたという具体的な根拠もなく、受講料の2.5%をよこせ、というのは、なんか虫が良すぎるっていうか、「寄生虫」感が半端ないです。音楽教室にとっても受講者にとっても、ちょっと受け入れがたいのではないかと思います。
なお、この件に関連しては、JASRACの理事を務める東大の知財法の玉井克哉先生がTwitterでかなり旺盛にレスバトルしてる様が、ネット民の間でネタにされているようです笑。
「金にがめつすぎるんじゃないのか?」とか「創作者の権利保護っていうより、JASRAC自体が金欲しいだけなんじゃないのか?」系の批判に対し、氏は上のツイートのように「音楽教室で儲けるヤマハ・カワイなどの巨大企業 vs 弱小な権利者」という構図を強調してます。ですが、大企業だからイカンとか儲けてるからイカンみたいな話を強調したり、大企業がやってる教室と個人の教室を差別して論じるのは、なんか論点のすり替えに感じるし、そもそも法律家がそんな視点を振りかざすこと自体が間違ってね?、って気がするんですが。どうなんでしょうか?
ちなみにこの問題に関しては、2月に宇多田ヒカルは以下のようなツイートを発しています。
シンプルに言うと、「人としての器の大きさが違う」ってことです。笑
もう一つ、今日も北朝鮮のミサイル発射のニュースがありましたが、こうも頻繁に起こると、一つ一つの発射のニュースに世の中全体が慣らされていく気がして、それがちょっと怖いです。
かくなる上には、
こんなことも言っているようですが、なんていうか、とんでもないことになってきたなと。改憲をめざす勢力にとっては、逆に都合のよい状況と言えなくもないのかもしれないけれど……。