午前中に仕事で立ち寄ったホテルのロビーで飾られていた花です。アジサイの一種でしょうか? 花びらの白い縁取りが綺麗ですね。
昨日の抜歯の影響はまだ微かに残っていますが、今朝はとりあえず、薬で誤魔化して普通に出社できるレベルには回復しました。
時計はハミルトン・カーキ・メカ。
これ、会社につけていくのは珍しいのですが、黒のNATOストラップに着け替えて出陣です。
この時計はかれこれ15年前、自分が大学生の頃に買ったモノで(って言うと歳がばれますね笑)、大学生の頃はほぼ毎日これをつけていました。青春の思い出の一本ですね。
カーキ・シリーズは現在もハミルトンの代表的なシリーズで、今も様々なモデルが作られ続けていますが、私が使っている、昔のミリタリー・ウォッチ直系のφ33mmのシリーズは、10年以上前に廃盤になってしまいました。
現行でもオリジナルの後継品の手巻き仕様は製造されていますが、風防がサファイアになったのはまぁいいとして、ケースが38mmに大径化していたり、不要なデイト表示が追加されてたりするあたりが、個人的には少しイマイチです。
でも、このグリーンのダイヤルは良いですね。
私が買ったのはブラックダイヤルの「カーキ・メカ」でしたが、当時のラインアップにも、同じケースと機械でグリーンのダイヤルの「カーキ・ネイチャー」というモデルもありました。
こちらが当時の「カーキ・ネイチャー」です。ダイヤルカラーがグリーンであるほか、デザインも少し違います。ミリタリー感の強い黒ダイヤルモデルに対して、こちらはもう少しカジュアルなフィールド・ウォッチという感じでしょうか?
今使っているカーキにはグリーンのNATOストラップを着けていることが多いのですが、グリーンのストラップとの相性は、黒ダイヤルより、緑ダイヤルのカーキ・ネイチャーの方が良いかもしれません。
オークションサイトにもそこそこの頻度で出ているので、そのうち中古品を一本買ってしまいそうであります(安いし)
ハミルトン、好きですね。
個人的に、ハミルトンといえばやっぱりカーキが思い浮かぶのですが、他のモデルも、コストパフォーマンスが高く、なかなかいいモデルが揃ってると思います。個人的な推奨はジャズマスター・シリーズですね。洗練されたデザインの一方、価格は手頃で、「ちゃんとした時計」の入門編には打ってつけかと思います。
今日は6時前にさっさと会社を上がり、6時過ぎには帰宅しました。
明るいうちに帰って来られるなんて、最高すぎますね。