当面は仕事と育児の両立ネタが中心の予定。。。

不調

土曜の夜中ごろから、ちょっと体調を崩しています。

私は体調を崩す時、大抵は鼻風邪からくる場合が多いのですが、今回は自分には珍しい、喉からくる風邪。
熱も少しあり、正直ちょっときついです・・・。


今日は朝一番にロンドンに出て会議。
そこから会社に戻ったのですが、やはり体調がすぐれず、夕方に仕事をあがって帰ってきました。

しかし、やることが非常に溜まっているので、家に着いても会社のiPhoneが手放せないのがツライ所です・・・。

久しぶりに、新しい時計の話でもしましょう。
ちょっと古新聞ながら、今年のバーゼルで発表になった新型デイトナの話をしたいと思います。

いやいや相当格好良いのではないでしょうか!?

まぁ、端的に言えば「ベゼルが黒いセラミック製のモノになり、ベゼル上の数字のデザインが変わった」ぐらいの変化しかなく、ムーブメントもケースも基本的に現行モデルと同じようなのですが、
黒いベゼルの採用で、精悍なイメージになりました。これには黒ベゼル時代の昔のデイトナへのオマージュという意味合いもあるのでしょう。
特に白ダイヤルは、精悍さと華やかさが両立していて、かなりイケてるかと。

ここ数年、ロレックスも世の流行に漏れず、主要モデルのケースサイズを一回りずつ大型化していますが、このデイトナに関しては無闇に大型化をせず、クロノグラフでは今時控えめと言える40mmのケースサイズを守ったことには非常に好感が持てます。

私は最近になるまで、デイトナに対しては、その値段もさることながら、「ベタ/定番/ミーハー過ぎる・・・」というイメージから、敬遠することはあれ、個人的に関心を持つことはあまり無かったのですが、エクスプローラーを手に入れた頃からか、このモデルの「定番モノとしての良さ」を少しずつ見直すようになりました。「レーシング・クロノグラフ」としては、やっぱり一つの定番かつ究極ですからね。

この「パンダ・デイトナ」は、「いつかは手に入れたい究極の一本」になるかもしれません。買えもしないのに!?

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