当面は仕事と育児の両立ネタが中心の予定。。。

降臨

先日、朝から相方が電話がかかってきた時の話題、
「昨日の夜、異業種交流会に参加してきたよー」
なんでも、男子を見つけたいというお友達の誘いで「数合わせ」として出席したその「異業種交流会」は、たくさんの男女の集い。
(つかそれ、街コンかお見合いパーティーみたいなもんでしょ? お友達も男子目当てだしなー笑)
相方曰く、そこに来ている男子はほとんどが「ダメ男」で、女子からほとんど見向きもされないにもかかわらず、その中に一人だけイケメンがいて、その周りには見事に女子が群らがっており、現実の恋愛市場の厳しさを物語っていた、とか、
そのイケメンに群らがっている女子のひとりが、「男の服にわざと水をこぼして、甲斐甲斐しく介護プレーをする」という、「これはテレビドラマか何かなのか?」としか思えないような光景が実際に繰り広げられていた(笑)、とか、
相方のグループはそれを見て、会合の主催者に「ちょっと、あのイケメンをこっちに呼んできてください」と頼んでイケメンを呼び寄せ、そのイケメンに群らがっていた女子たちの悔しそうな視線を浴びて優越感に浸っていた、とか(つか、そういう街コンみたいな飲み会って、そんなキャバクラの指名みたいなことできるのか?笑。しかも金も払わずに…)、
そんな「交流会」だか「街コン」だか分からない会合の話を、「わはは、きゃはは」とか言いながら話している私たちは、まぁハッピーなカップルと言えるでしょう。笑
閑話休題、超々ひさびさに、Newウォッチが降臨いたしました。

Rolex、

Oyster Perpetual、

Explorer。
通称「エクスプローラー1」!
これは"Ref.114270"、2000年代初頭のモデルの中古です。現行モデルは2010年頃に、"Ref.214270"という、40mmの大ぶりなケースを使ったモデルにモデルチェンジしていますが、これは昔ながらの36mm径ケースのタイプです。
今年で社会人になって10年を迎えたので、その記念に、これまで経済的な事情でなかなか買えなかった「ちゃんとした時計」を思い切って買おうかと考えていました。
最初は手巻きのオメガ・スピードマスターを考えており、ロレックスはこの円安とスイスショックの折、値段的にも手が届きにくいので、もともと考慮外でした。しかし、自分の細い腕を考えると、本格時計としてまずは3針のコンパクトな時計を持っておいた方がよい、ということになり、中古ならぎりぎり手が届く……ということで、スーツでもTシャツ+ジーンズでも何にでも合わせやすいこのモデルに白羽の矢が立ちました。
こういう本格時計を所有するのは初めてですが、ムーブメントの作りや精度うんぬんはおいておいて、ケース・ブレス・文字盤・針といった外装のクオリティがまず素晴らしい。まぁなんというか、一応高いだけのことはありますね。
「36mmのケースはコンパクトで小さい」、というのが今時の世間的な評価だと思いますが、私の場合、これまでGショック以外の時計は35mmのオリスと33mmのハミルトンだったので、実際に着けてみると、厚みも含めてそこそこのボリューム感と重量を感じます。そう考えると、私個人の印象として、日常的に使用する時計としては、現行モデルよりもこちらのサイズ感の方が好ましい、という印象です(現行モデルはかなり大ぶりに感じられると思います)。

ON用のメイン時計は、引き続きオリスのポインターデイトにしたいと思うので、このエクスプローラーは半ON・半OFF用といったところでしょうか。とりあえず一週間ほど使い続けて、精度と使い心地をテストしたいと思います。

今日のメニューは、塩焼きそば with わかめ味噌汁。
微妙な取り合わせは、一人暮らしのゆるい自炊生活の賜物ということで。

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