昨日日曜は、朝は予備校授業の復習。
先週は予備校の授業に出られない日が何回か続いたので、朝からインターネットのビデオ講義を5時間分、バーッと受けました。
夕方に新宿に行ってきました。
大学生の頃から使っているPORTERのカバンのファスナーが壊れてしまったので、修理に出していたのですが、その直りが上がってきました。
メーカー修理の価格がリーズナブルだったのは利点ですが、修理にそれなりに時間が掛かったのが若干玉に瑕かなーと思いました。
時計はオリスのポインターデイト↑
新宿では、ブラブラと服屋などを見がてら、久しぶりに時計店ウォッチングをしました。いくつか気になったモデル総括↓
夏なのでダイバーズがちょっと気になるところ、
セイコーのダイバースキューバの上の写真のモデル↑なんて、ケース・針・インデックスなど外装の質感高くて、デザインもオーソドックスで、かなり好印象でした。サードダイバー復刻版もいいですけど、こっちの方が顔立ちは少しばかりハンサムですね。
惜しむらくは、サイズが44mmと少しデカいこと。細腕のワタシ的には、やはりダイバーズは40〜42mm程度の大きさで出してもらえると実に助かります……。
カシオのオシアナス、一番シンプルなT2600シリーズに、モノトーンカラーのモデルが最近追加発売されて、これがちょっと気になってます。
もともとあったモデルは、オシアナスのイメージカラーのブルーの差し色が入っていて、まぁ悪くはないんだけど少しウルサイ?、という感じもあったのですが。
この時計はソーラー電波+チタンという実用スペックで、いわゆる機械式時計のマニアに訴求するような特性の商品ではないのですが、このモデルがワタシ的にツボなのは、デカ過ぎないケースサイズ、シンプルなデザインに加えて、「12時間表示のセカンドタイムゾーンを備えている」ということですね。
個人的に、理想のデュアルタイムウォッチは、ジャガー・ルクルトのマスター・ジオグラフィークかロレックスのGMTマスターが双璧だと思っているのですが、あんなのを買える財力はいつになったらできるか分かりませんから笑。妻が海外にいたりする関係もあって、セカンドタイムゾーンのある時計はあるとやはり便利なので、このモデルはその実用的入門編としては結構いいかな、なんて思ったりします。
写真はゼニス様のHPから拝借しているのですが、クロノマスター・エルプリメロの38mmのモデルが中古で出ていたのを見ました。
40mm以下のクロノって、探す方が難しいという状況がかなりの間続いたと思いますが、最近は小径のモデルも徐々に増えているようです。
実物を見ると、この38mmのサイズの方が、スタンダードの42mmケースよりも自分の細腕に乗せる分にはバランス良いんじゃないかと思えるし、文字盤全体のデザインバランス(文字盤サイズとインダイヤルの兼ね合い)も、こちらの方が良いんじゃないかと思えるのですが、どうなんでしょうか?(いっぽう、42mmモデルはあの「寄り目」がいいのだ、という意見もあるのだと思え、これもまた頷けるところではあります。先日、スピードマスターについて同じような話をしましたね)
ところで、別の中古屋さんでは現行のSSデイトナが250万超えになってました。まったく、どこまでいくんでしょうかね汗。
個人的には、デイトナってレーシング・クロノグラフを語るにはやっぱり外せないと思うので、「クルマ好きの時計好き」としては憧れる、いつかは手に入れたいと思う一本なのですが、雲上時計ならばともかく、さすがに「ただの鉄でできた時計」にあの値段というのは……あまりにも常軌を逸していると思います。と同時に、「ブランド戦略」だと言われてしまえばそれまでながら、あれだけのプレ値がついちゃってる状況を放置して、客の足元を見るようなロレックスの商法って製造業として正直どうなの、とも思っているので、現状では冷ややかな見方です。まぁ単に買えないだけというのもあるのですが笑。
……以上、時計のウンチクが長くなりました。夏が近いので、やはりダイバーズや多針モデルに関心が行っているみたいです。
【今日の学習】 欠席授業のフォロー(民法)、5.0時間
【総学習時間】 193.75時間