ガジュマル

2020-08-14 Hamilton Khaki Mechanical

先日、妻が写真の小さなガジュマルを買ってきました↑

見た目かわいらしいですよね、私も好きです。
妻はそれ以来、朝起きたときには「おはようガジュマル！」、出かけるときには「行ってくるよーガジュマル！」などと声をかけています。動物のペットなのかとｗ

昨日はお昼過ぎに行動開始、午後に自宅近くの喫茶店でお茶をしました（チェーン店名が写真に出てるけど）

喫茶店の隣の席に座ってた、謎のオッサンが、何故かこの超オープンなスペースでパソコン越しにオンライン採用面接を始めました。
なんと、入社志望者（20歳前後と思われる若い女性×数名）の氏名、年齢、学歴、住所などの個人情報を、周りのお客さんに聞こえる声でベラベラ話し始める……。

今どきちょっとヤバいんでは、と。私が志望者だったら、こんな会社には絶対に入りたくないと思いました。笑

時計は久々登板、ハミルトンのカーキメカ、φ33mm。
この時計、思い出深い私の「ファースト・機械式時計」です。学生時代に買った物で、もう少しで20年選手になります。

この日は有楽町や銀座をブラブラしました。
アウトドアショップでちょっとした物を買った程度で、あまりたいした買い物はしませんでしたが、靴の試着をしたり、時計屋さんに立ち寄って目の保養をするなど。

時計屋さんで色々見ていたのですが、気になるのはジャガールクルトのレベルソです。
小ぶりなケースのクラシックなモデルが特に。

あと、最近気になるのは、新しい機械が載った新型のデイトジャスト……。
いずれも高価なモデルですが、この2本が揃えば、私のコレクションはほとんど完成に近いかなぁ、という感じがしているこの頃です（甲斐性の観点から言っても……）

まぁ、そういう楽しみは後々の事として、取っておくことにしましょう。

こちらのハミルトン、φ33mmの小径のケースで軽快な着け心地です。
ノンデイトで、インデックスのアラビア数字が1から12まで全て振られてるところもいいですね！

＜ニュースより＞

最近言われている中東情勢の変化が、ついに形になって現れてきたという感じでしょうか？
いずれの記事でも触れられてますが、孤立を強めたように見えるパレスチナが今後どうなるのか、という点がどうしても気になってしまうところです。

この話は何気にジワりました。個人的には、この「彼」が無事に復員して、戦争後の世界を見ることができたのかどうかが気になったのですが……。
真夏のこの時期は、何かと戦争について考えさせられますよね……。