昨日は、午前中はテキストの復習、午後は民法の短答の演習を受けに行ったのですが、試験範囲を間違えるというトラップ笑。
今日は、復習が全然進んでなかった債権法を直前に見直して臨んだものの、実際の試験範囲は総則と物権のところだけだった汗。
そんな無気力?な私です。
時計はエクスプローラー1、軽くて装着感が良いので、ついつい装着機会が増えます。
写真は夕方の渋谷の風景ですが、警察車両&警備している警察関係者多数。
警備か何かでしょうかね??
帰宅時のリストショットです↑
【今日の学習】 予備校授業のフォロー、テキストの復習、5.5時間
【総学習時間】 412.25時間
<今日のニュース>
安田さんの件で、またいつもの如く「自己責任論」をとなえる人々が降って湧いていますが、Twitterで野球のダルビッシュさんの意見を見て、普通にこの人を見直しましたね。
危険な地域に行って拘束されたのなら自業自得だ!と言っている人たちにはルワンダで起きたことを勉強してみてください。誰も来ないとどうなるかということがよくわかります。
映画だと「ルワンダの涙」が理解しやすいと思います。
ただかなり過激な描写もあるので気をつけてください。— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2018年10月25日
この人、単に「野球だけやっているイケメン」じゃないんだな、と思いました。
戦争とはどういうことなのか、その現場で何が起きてるのか。それを世界中が知る意味で、やはり戦地のジャーナリズムは必要だと思います。
もちろん、本人の現地での自己防衛が適切だったのか、とか、そういう論点はあるにはあるけど、それは上述の報道の意味の話と比べると、小さな問題。だから、この件をそういう問題に矮小化して捉えるのは適切ではないと思う。
自己責任論を声高に振りかざす人たちって、だいたいネトウヨ系っぽい人達が多いという印象ですが、そういう人々の多くからは国際感覚を感じないんですよね。
最近まで英国で少しだけ生活していましたが、やはりテロのリスクが日本とはケタ違い。もちろん、それでも中東の戦地などとは全くレベルが違うけど、日本って本当に安全な国だよな、とつくづく感じる。
日本で自己責任論を振りかざす人たちは、この安全な国の中にいて、海外で危険な・ひどい目にあってる人達にはたいした関心も示さず、「政府に迷惑かけるからあんな場所には行くな」、とか言っちゃってるわけだけど、それって要するに単なる平和ボケなんじゃないの?、と思います。
ましてや「政府がダメって言ってるところに行ってるのが悪だ!」みたいなことを言い始める輩に関しては、もうほとんど閉口するしかないですね。どこに行けとかどこに行っちゃいかんみたいなことを政府から言われるのに従う、って、それどんな封建国家での話ですか?、っていう話で。
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