当面は仕事と育児の両立ネタが中心の予定。。。

埼玉ドライブ

本日有休、
朝は11時近くまで惰眠を貪ってしまいました。ダメダメっすね……

今日は妻のリクエストで、彼女の実家のご本家がある埼玉県北部のとある街にワンデイ・ドライブしてきました。

新大宮バイパスにて:
これ「例のバイク屋」の看板ですが、この前で一言、

妻:「あっ、あの絵ゲバラじゃん!
私:「違います」

ご本家のある場所は、地図だけを見たイメージから言うと、もっと住宅地化されてるようなイメージだったのだけど、実際に行ってみると、畑が広がっていて道にトラクターが走ってるような、のどかな感じのする場所でした。

時計はGショック・MTG-1200、

行きは下道、帰りは高速でした。
夕方の高速は少し渋滞していました。

高速のSAでちょっとコーヒーを飲みつつ1枚。

さて、最近のニュースより:

「北朝鮮から来た」木造船が漂着国籍不明の男性8人 – NHK NEWS WEB

秋田の由利本荘に北朝鮮の漁船が漂着したというケース。この件の他にも、ここ数日で山形や青森にも船体のみが漂着したというケースが続いているということですが、これは何を意味しているのでしょうか……?

「仕事ができない人」を全員クビにした会社で起きた驚きの結果 – niftyニュース

組織論を語る時に、有名な「2-6-2の法則」っていうのがありますが、私は「たぶんあの法則よろしく、"できない人"を辞めさせても、もともと"仕事ができた"人の一部が、"できない人"になってしまいました』的なオチかな」、などと結末を勝手に予測しながらこの記事を読んでいたのですが、記事の結果はもっと単純で、なんか救いがないなぁと思いました。

日本は解雇規制が厳しいので、少なくともこういうクビの切り方はできないわけですが、しかしそれを差し引いても、こういう考え方ってちょっとどうなのかな?、と思いました。

私が最近思うのは、ある環境で活躍できない人がいても、それはその人がたまたまその環境に適応できてないことによるっていうケースも結構ある。「実績を出せていない」という事実をもって「あいつはダメだ」「あいつは仕事ができない」「あいつはバカだ」などと、その人の本質の否定に走るのは、サラリーマンの居酒屋トークとしてはよくあるネタで、実際この記事もそういう見方に基づいて書かれてますが、それは人間が本来持っている可能性、さらに言えば人間という存在そのものに対して不遜であり、また「一人一人に最適な環境を作る」とか「できない人を教育する」というマネジメントの責任の放棄に過ぎない。こういうの、私は好きになれないですし、さらに言えば、「その環境にたまたま適応し、上に立って権力を握った」側の人間による思い上がりなんじゃないのかとさえ思うのですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。