昨日の朝に食べたヨーグルトのフタの裏面に、こんなフレーズが印刷してありました^_^
先日、兄とLINEで腕時計について話していたのですが(暇だね~笑)、そこでミリタリーウォッチの話題になり、こんなメーカーの話になりました。
ミリタリーウォッチ、好きなんですよね。ソリッドで、無骨で、道具感があるところが。
以前はウェンガー・コマンドのクロノグラフ(いわゆる「青島モデル」)とハミルトン・カーキの手巻の2本を所有していたのですが、ウェンガーは兄に譲ってしまったので、今はハミルトン1本です。
ハミルトンはかれこれ15年近く使っていますが、当時の値段は3万円弱だったかな?、
高価なものではないけど、とても大切にしている一本です。
さて、上記のCWCについては、私もあまりよく知りませんでした。一般に広く流通しているわけではないので、時計好きにもあまり知られてないメーカーだと思いますが、英国のメーカー(製造はスイス)で、英国軍向けに腕時計を納入しており、日本ではクロノワールドさんが代理店となっているようです。
代表的なところでは、
この樽型の3針タイプとか、
この手巻のクロノグラフとか、
この懐中時計とか。
(画像は本国のウェブサイトより拝借)
今どきトリチウム夜光やプラ風防を使っているモデルがあるなど、材料や製法は昔さながら。(ルミノバの夜光やクォーツムーブを使っているモデルもあります。)
デザインにも無駄な飾りがなく、サイズ感も「昔ながら」を守っており(最近の時計の多くのように大型化していない)、かなり自分好みな感じです。
個人的には、上にあげた手巻のクロノグラフがかなり気になるのですが……、現地価格で1,500ポンド、日本円で30万円もします。(このところ値が上がっているようですね)
その値段だと手巻のスピードマスターが射程に入ってしまうわけで、もう少しお手頃価格になるといいですね~。
そんなことを考えつつ、昨日は手巻のカーキを会社に着けて行きました。
そろそろO/Hしようかな~。