2日連続でエクスプローラー1、Ref.114270。
昨日の「午前様」がちょっとコタえて、今日はゆっくり10時過ぎに出社しました。
会社では、同じ畑で以前からソリの合わない先輩(先輩と言っても、20歳ぐらい年の差のある人だけど)から、苦情電話?のようなものがあり、久しぶりに苛立ちつつ、電話口で言い合いを。
「あ、この人とは合わない」という相手に無理矢理媚びたり、歩み寄ろうとしたりしても、そんなのは時間の無駄なので、そういう相手とは「なるに任せる」のがよい…というのが、自分なりに身につけた処世術です。「そういう相手のことはバッサリ切り捨てて、さっさと次のことに頭を切り替えるのが吉」ということで、頭では納得してます。
ただ、言い合いのようになってしまうと、やっぱり後味はよくないですね。少しムシャクシャっとしたので、今夜は仕事上がり後に新宿に立ち寄りました。
新宿西口のヨドバシとGMTで、久しぶりに時計ウォッチングをしました。気になる商品を何点かピックアップすると、
ジンの556A、ジンのラインナップ中で一番ベーシックなモデルですが、ソリッド感のあるデザインや大きすぎないケースサイズなど、まさに私の好物です。ムーブメントは信頼のETA2824-2、実用品としては好適なスペックです。
ヨドバシでは17万円ちょいでしたが、並行品のショップではもう少し安く扱ってるみたいです。但し、メンテ面では並行差別があるので、そこは一考の余地ありかと。
同じフィールドウォッチ系で、ジンともろにかぶるのですが、こちらはチタンケースに電波ソーラー・デイデイト・パーペチュアルカレンダーと、「純・実用品」としてはほぼ最強のスペックですね。デザイン的にも、基本カジュアル系ですが、オンにもどうにか使える、気になる存在。
こういうフィールドウォッチ系はやっぱり好きですね。
上の2モデルとは全く価格レンジが異なりますが笑、デイトナの新型の116500LNも店頭に置いてありました。
昨年モデルチェンジした現行型ですが、このところお店で現品を見ることも出てきました。
しかし高いですね。SSモデルは定価が税込127万4,400円なのですが、プレミアがついて190万円近い値段になってました。
デイトナはいわゆる「レーシング・クロノグラフ」としては一つの究極で、特にセラミックベゼル化された現行のSSモデルは精悍でカッコいいと思いますが、正直そこまでの金額を払って手に入れるのはどうなのかなぁと……。それならば、他にもいい時計はたくさんあるよね、なんて、個人的には思います。(ほとんど「買えない奴の僻み」です笑。)
……時計の話が長くなりました。