今日はちょっとした買い物の用あり、ロンドン市街をぶらぶらしました。
通称「ロンぶら」
ピカデリーサーカス
自分の住まいはロンドンから離れた田舎なもので、たまに来ると、軽くおのぼりさん状態…。
来たついでに、ジャーミンストリートをぶらぶらしました。
靴屋を覗く。チャーチやトリッカーズの日本だと7~8万円のモデルが、400ポンドぐらい。今の為替レートだとそれなりに安いのかな。そのうち1~2足いってしまうかも。
スーツやシャツを調達したいのですが、チビの私には体のサイズが合わない。うう、、、。
今日はハミルトン・カーキです。
赤のコンバースと合わせて撮ってみました。このスニーカーは大学時代に買ったもので、軽く15年近く履いてる、笑
用件の買い物は無事に終了、
ついでに時計屋さんや、デパートの時計売場を覗いてみました。
こちらの時計屋さん事情ですが、ブランドの路面店やデパートの時計売場、正規品を扱うショップが中心で、日本のビッカメや中野にあるような並行店はどうやら無く、店頭販売ではほとんど定価販売しか選択肢がないようですね。宝飾品という扱いなのでしょう。
そのうち何か買いたいなーとだけは思っているのですが(金は無い笑)、日本で定価より安い値段で買えることを考えると、どうしても「ちょっとなー」と考えてしまう次第です。
このところ、ちょっと気になってるモデルたち:
「タグホイヤー・カレラ・キャリバー18・テレメーター」
このモデルは以前に紹介したかもしれない。クラシカルな二つ目クロノ。
控えめな39mmサイズ。文字盤の色はゴールドがかったシルバーで、革ベルトとの組合せも渋い。
「モンブラン・スターデイト・オートマティック」
これもクラシック系。インデックスの数字のレタリングや目盛りが、昔の懐中時計を思わせる。こういうほっこり系の意匠は好きですね。
ケースサイズはφ39mmですが、これがもう少し控えめなサイズ(35~6mmぐらい)になれば、もっと素晴らしい。
「チュードル・ヘリテージ・ブラックベイ」
昔のチュードル・サブマリーナの復刻モデル。英国での定価が2000ポンド程度であり、日本で並行店で買うのと同じぐらいなので、お得感がある。ダイバーズウォッチで、中の機械にこだわらないなら良い選択かも……。
このモデルに関して、こちらの値段が日本の並行店とあまり変わらないのは、チュードルは日本国内では正規販売しておらず、正規品との競合がないので、並行店がマージンをたくさんとっている、という事情かもしれません。
タグホイヤー・フォーミュラ1・クロノグラフ
ホイヤーの廉価ライン。なんてことのないクォーツのクロノグラフだけど、これはそのうち買ってしまう気がします。「赤緑のホイヤー」は、やっぱりセナ世代のF1ファンにとっては特別なので……。
デザインはシンプルでいて古びず、完成されていると思います。休日用にぴったりの一本。
あー、またくだらない語りをしてしまった……。
途中の道で、日本では見たこともないスポーツカーが停まっていました。
見た感じミドエンジン車っぽいけど、この車はなんだ……?
車名見忘れました。