東京では、桜が散り始めているようですね。
今日は、エクスプローラー……
遅めの夜に帰って、
晩飯は、レディーミール……。
いつもと変わらぬ1日です。
相変わらず仕事のペースが掴めず、休日も気分がなかなか落ち着かない、
そんな日々です。
まぁ、この気分からはずっと逃れられないのかもしれません・・・。
そんなわけで、週末はあまりアクティブに動く気も起きず、家で昔のF1の動画を見たりしながらボーッとしていたのですが、そんな中、たまたまマクラーレンの公式ツイッターでこんな記事を発見。
#OnThisDay in '93 the greatest driver in #F1 history mastered rain at Donington to score his greatest win. #Respect pic.twitter.com/uj8JZJ8Q9h
— McLaren (@McLarenF1) 2016年4月11日
今日4月11日は、セナ・ファンには伝説として語られることの多い「雨のドニントン」の決勝が行われた日、らしいです(1993年ヨーロッパGP)。
自分にとってのF1は、やっぱり90年代なんだよね。ハッキネン対シューマッハのライバル対決もよかったけど、自分が一番好きなドライバーは、未だにやっぱりセナですね。
しかし、あれから23年も経つのか・・・と思うと、なんだかとても感慨深いです。なにしろ、この1993年からさらに23年遡った1970年は、まだ葉巻型だったF1に羽根が生え始めた時代な訳で。つまり、今から振り返ると、セナの時代って、F1に羽根が生え始めてから現在に至るまでの間の「折り返し地点」に過ぎないんだよね。
そう考えると、「そりゃ時間も過ぎるワケだよ、自分もオッサンになってくわけだよ・・・」と、つい考えてしまうワケであります(笑)。
・・・と、よくわかんないところで自らを省みたところで、今日はこれで。