当面は仕事と育児の両立ネタが中心の予定。。。

出勤/解散総選挙の報道について

今朝は台風一過の快晴!!

写真は自宅の西の方のアップですが、遠くの山々もよく見えました。高尾とか陣馬山の方だと思うのですが……。

祝日ですが、我が社は稼働日です。

出勤時刻↑

帰宅時刻↑

今日は少し残業。

急にやることが溜まってきたのですが、なかなか仕事が捌けておりませぬ……。

夕食は

トマトのドリア、アサリの酒蒸し、サラダ、withよなよなエール。

よなよなエールは高級品ですが、妻が大好きなようで、帰宅したらもう缶が開いてました。笑

まぁ美味いからなー^ – ^

今日は少し政治の話を。

世の中では急に解散総選挙が言われ始めましたが、なんっていうか、「国民バカにしてませんか? 」って感じがしますね。私は政治的には保守的なポジションを自認しており、今の日本の野党のダメっぷりは本当に嘆かわしいと思っていますが、さすがに今のタイミングで解散するという安倍政権の判断は……自らの政治的な利害をすべてに優先させたとの誹りを免れ得ないのではないでしょうか?

政局に関する話は細かくなるので措くとして、例えば国防面一つ取ったとしても、おそらく与党は、この北朝鮮問題が緊迫している状況を利用し、そういった状況下における自分達の実績や貢献をアピールするという戦略をとるのだと思いますが、与党がそうやって国防に関する危機感を煽れば煽るほど、「では何故こんな時期に不意打ち的に解散総選挙をしたのか?」という根源的な問いに答えられない。

国民の中でも、国防に関する意識の強い保守層は決してこんな解散を支持しないと思うのですが、政権幹部は「北朝鮮のミサイル問題に絡めて国民の不安感を煽っておけば、アホな国民はみんな与党に投票するでしょ」とか、そんな考えなのでしょうか。さすがにそれは国民を愚弄していると言わざるを得ないのではないでしょうか?

さらに気持ち悪いとしか言いようがないのが、最近のマスコミの動向です。例えば15年前20年前の状況を想定して、同じような形で解散総選挙が行われたならば、おそらく与党はマスコミの各方面から批判を浴び、マトモに戦いができないという状況が容易に想定できたのではないかと思います。そういう形でマスコミの牽制力が効いていたと言えるわけですが、今はどうかと言うと……おそらく、マスメディアはこの点についてはダンマリで「客観的報道」に徹し、結果そういった大々的なバッシングは起きないのではないかと想像します。「権力を監視する」というマスコミの本来的な役割が殆どマトモに機能してない。

そんなふうに考えていると、なんっていうかもう、あらゆるものがキモチワルイ、胡散臭いという気がしてしまいます。日本の民主主義は一体どこへ行ってしまうのでしょうか……。先ほど言った通り、私のスタンスは基本保守寄りといったところだと思うのですが、もしこのタイミングで解散総選挙となった場合、具体的にどういう投票行動をとるかは別にしても、政府与党には絶対に入れません

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