当面は仕事と育児の両立ネタが中心の予定。。。

奥多摩ドライブ

今日は妻と二人で、久々に車でお出かけしました。

最初は「茨城方面に行って、筑波山にでも登ろうか?」と話していたのですが、雨が降ったらトレッキングはイヤだな、ということで、奥多摩方面へ。日原の鍾乳洞を目指します。


出発した時は朝の9時半を回っていました。こちらは愛車の近景 @中央道のサービスエリア。


途中のカフェで、「麦切り」というものを食べました。
同じ小麦粉で作られた麺ですが、ウドンよりもコシと粘りがあります。このお店は、業態としては蕎麦屋っぽいんだけどカフェメニューもあり、途中で店主っぽい人が、趣味なのか、おもむろにDJプレイを始める……という、かなりフリーダムなお店でした。こういうフリーダム感はなんっていうか、奥多摩っぽくて好きです。笑


日原には初めて行ったのですが、途中は少し道幅の狭い「山あいの道」という感じになります。
ただ、車同士のすれ違いには問題ありません。


こちらが鍾乳洞の入口です。鍾乳洞の入り口は階段を下の方に下っていったところにあり、結構「山の奥の奥の方まで来た」という感があります。


しかし、洞内は、「鍾乳石のつららがびっしりとある」みたいなモノを想像して行くと、そこまでのモノではなかったかな?  という感じでした。
仏像様が安置してある箇所があったり、「弘法大師修行の場」なる場所があったりするのが特徴です。古くから人の往来があったことをうかがわせます。


こちらは帰り際に寄った「鳩ノ巣渓谷」の様子です。これ多摩川の上流なんですね。


川べりに木イチゴが実っていました。
妻いわく、木イチゴには「人間も食べられるモノ」と、「ヘビしか食べないモノ」があるらしいです。


時計はGショックMT-G、アナログ電波ソーラーのタイプです。
φ46mm、手持ちの時計の中では大きなサイズですが、軽くて着け心地がよいのが◯です。

鍾乳洞に行くこともあり、いちおう街着用に使っているデイパックを背負って行ったのですが、帰りに寄ったカフェのおじさんから、山登りの格好に間違えられました。
まぁ確かに、こういう感じのチェックの綿シャツは、クラシックな山のウェアとしてあるので、そう間違えられるのも無理はないかもしれません。ちなみに私は、山では速乾性のウェアしか着ません。笑

山あいのカフェでコーヒーを飲んでから帰りました。

帰りは途中から、結構強めの雨になりました。先月ワックスをかけたので、車体に落ちる水滴がコロコロの水玉になって、見ててちょっと気持ちよかったのですが、雨の中で乗ったら汚れたので、今度また洗車しないとダメですね。

コメント (2)
  1. 忠夫 より:

    日原の鍾乳洞はお袋達が青梅に居た頃に初めて行った。20代だね。その後2度ほどドライブがてら行っているなぁ。
    結構高低があり、最近は無理だなぁ〜。滝があったりして、僕は地底が好きだから、「いいね〜。」だね。
    あなたの感想通り、鍾乳洞としては、まぁ、大した事はないよね。

    1. azumax より:

      うん、最後のところで急な階段を上り下りするところが、けっこう凄いっすね。
      地底が好きというのは初耳です。笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。