当面は仕事と育児の両立ネタが中心の予定。。。

腕時計のベルト交換

このところ
「週末にならないと更新されないブログ」と化しています……汗。

先週の日曜日(19日)は、このところ私たち夫婦のお気に入りのカフェからスタート↓

朝10時台に行ったのですが、空いていて良かったです。
土日は午後になるとどのお店も混んでいるので……。

 

時計は昨日に引き続き、CWCのミリタリークロノ・グリーンNATOタイプストラップ仕様。

午後以降は自宅で部屋の片付けをしたりコーヒーを飲むなどして、ゆったりと過ごしました(^_−)−☆

夜は、時計関係でずっとやりたかったのにできていなかった「革ベルトの交換」に着手。

恥ずかしながら、標準よりも腕がちょっと細すぎる私の場合、普通のメンズの革バンドは大抵ハマりません。(メタルバンドの場合はほとんどOKなのだが)
ですので、追加の穴をいくつか開ける必要があります。ネットで評判の良さそうな、「野中製作所」さんのスクリューポンチを入手してみました。

 

ハンマーでガンガン叩かなくても、押すだけで追加の穴を開けられます。
穴のサイズも替刃の交換で自在に調整が可能。

オリスのポインターデイト(←最近着けてない)とホイヤーのカレラクロノのベルトを交換。
オリスに着けたのは、国産時計ベルトの雄・バンビ社の「スコッチガード」の防水タイプの茶革。カレラには、買った時についていたジャン・クロード・ペランの高そうな黒革のベルトをつけました。

革の表面のアップ。バンビはヨドバシで約2,000円で買ったもので、JCペランは推定1万数千円ぐらいのものだと思いますが(←自分で買ってないので)、見た感じの革質はそれほど変わらない感じがします。時間が経つと差が出る可能性は否定できないものの、バンビ結構優秀じゃん、って感じ。

私は、革のために生き物を殺すのはどうなのかと思っているので、時計のバンドの革は基本牛革で良い(クロコのベルトは要らない)と思っています。そういう観点で言うと、国産の安いベルトを比較的頻繁に着け替えていくのが私には合っているのだろうと思います。

バンド自体の着け替えはスムーズに終わったのですが、交換している間に、ホイヤーの固着したバネ棒が一つ、吹っ飛んで部屋のどこかに消えました笑。スペアをいくつか注文しとかなきゃですね……

夜は晩酌をしました。
駐在先の英国から持ち帰り、棚にしまったままになってたスコッチを飲みました。

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