当面は仕事と育児の両立ネタが中心の予定。。。

セイコーの再復刻パンダクロノ

このところ、連日時計ウォッチングをしています。先日クロノが一本増えたところだというのに良くない……。

ウォッチングをしていたところ、こんな記事を発見しました↓

セイコー「プロスペックス」現代自動巻きクロノグラフの原点ここにあり – webChronos

パンダクロノ復刻再販キターーーー!!(←キターーーとか古いのかな笑)

セイコーの往年の名機・通称パンダクロノのデザインをオマージュした復刻バージョンです。

普通にいい顔つきしてますやんか……。渋い。

ちなみにオリジナルのパンダクロノはこちらです↑。ヴィンテージ時計店とかでは見かけることがありますね。

復刻パンダと言えば、2014年頃に一度「ブライツ」ブランドでリリースされてます。あれは国産クロノグラフ50周年だったかな?

↑それがこちらのモデル。パッと見は今回のモデルにかなり似てますよね。今作ではタキメーター周りが若干スッキリしたデザインになり、素材もチタン製からSS製になり、商品魅力としては前作よりさらに向上したと思います(チタンの軽さは魅力だけど、高級ウォッチとして長く所有するなら、やはりSSかと思います。チタンは長く使うと、コーティングの剥がれとかがやっぱり気になるでしょうから)
お値段は前作が税込28万くらいだったと思うのですが、今作は税込では軽く40万を超えます。うーーん……。

心臓部であるCal.8R48は、セイコーのたまわく「コラムホイールや垂直クラッチなどの高級機構搭載!」ということですが、まあそれでもいわゆる「2階建て」の機械ですので、正直あんまりムーブメントの性能や質を云々するような時計ではないと思います笑。
機械が2階建てゆえにケースも厚く、重量も公式資料で190gということなので、鉄でできた時計としてはかなり重いほうの部類です。このあたりはワタシ的には「微妙」に感じられるところですが、あのシンプルでハンサムな顔は他にあまりなく、やはりちょっと気になるところですね。

さて、昨日は少しばかり重要な会議がありました。司会とプレゼンターをやる。午前と午後の2セッション。
無事に切り抜けて安堵……。

夕方以降はまとまった時間で自分の仕事が進められる、と思っていたのですが、若手の企画書作りのサポートをしていたら、なんだかんだで夜10時くらいになって、今日の仕事は終了しました。

まぁそんな日もありますわな〜。

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