このところ「週末に1週間分をまとめて更新するブログ」となっている当ブログであります。汗
先週の日曜日・13日は
お昼過ぎまでダラダラと寝てしまう。2時過ぎになってから活動を開始。
西新宿の方に来ました。
東京モード学園のタワーって本当に目立ちますよね。デザイン的に優れているのかどうかは不明ですが??
とあるお店に、指名買いで衣料品の買い物をしに来ました。バブアーのナイロンキルトのウエストコート↑
これは何に使うのかというと、単体着用ではなく、手持ちのインターナショナルジャケットに使える防寒用のライナーです。
買ったライニングを装着した状態が上の写真です。
私が持っているインターナショナルジャケットは、日本代理店が展開している、オリジナルサイズよりスリム化された「SL」というタイプです。SLタイプには専用のライナーが販売されていますが、ワンサイズ下げればオリジナルサイズ用のライナーを装着することも可能で、しかもオリジナルサイズ用のライナーは裏地がタータンチェックになるので、こちらの方がなかなかオシャレ……という店員さんのススメもあり、SLタイプ用ではなく、オリジナルサイズ用のライナーの方を買ってみました。
まぁ、私の手持ちのインターナショナルの場合、本体の裏地とライナーの裏地は色違いなんですけどね笑。でもまぁ、これもこれでなかなかよろしいかと。
数日着てみたのですが、これは普通にかなりイイ!、と思いました。
もともとバブアーのワックスドコットンのジャケットは、結構重い割に、モノとしては単なる綿布のジャケットなので、真冬の着用に耐えられる防寒性は基本的にないのですが、このライナーを装着すると防寒性は格段に上がり、東京の冬程度の寒さで冬の街着に使うには全く問題ないレベルの防寒性になりました。
もちろん、ダウンジャケットには及ばないんですけど、ファッション性も含めて考えると、個人的にはダウンよりもこっちかな?、と思いますねー。
(というか、東京の冬だと、ダウンが本当に必要な場面って実は限られると思っています。ダウンの羽毛の採取って、一部では、食肉用のガチョウやアヒルが生きている間に何回も毛をむしり取るなどの残酷な態様で行われている場合もあると聞くので、そのことを考えると、極寒地に住んでるわけでもない我々がダウンウェアをたくさん着まくる・買いまくるのってどうなのかな?、と最近は思っています。この点についてはまた別の機会に述べたいと思うのですが)
この日はもう一つ、以前から考えていた「手持ちの品のモディファイ」を実施してみました。
写真はリーガルの黒のプレーントウビジネスシューズです。4年ほど前に買った物。
アッパーとライニングの間にゴアテックスが入っていて完全防水、かつソールはダイナイトソールと、スペック的には申し分ないのですが、コバがやや大きすぎるので、スーツに合わせるビジネスシューズとしてはイマイチかな??、なんてことで、着用の機会が減っておりました。
そこで、ワークシューズ用のシューレースを買って「ブーツ結び」で取り付けてみました。
イメージとしては「こんな靴↓」みたいな履き方ができるような感じにしたかったのです↓
上の写真はドクターマーチンの1461(1460のシューズ版)、日本で履いてる人多いですよね。
ホンモノのワークシューズやブーツと比較すると、シューレース穴のハトメが表に露出していない点が違うし、たぶん穴の上下の間隔が若干近すぎるので、「ブーツ結び」で紐を取り付けると若干の違和感が出るのですが、パッと見ではそれほど違和感はないかな、と。
ジーンズの下に履いてみました。しばらくはこれで履いてみようと思います。
時計はシチズンのプロマスター・LAND
この日は夕焼けがとても綺麗でした。
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