当面は仕事と育児の両立ネタが中心の予定。。。

ブーツのシーズン

夜に撮ったので写真が少し暗いのですが、写真は大好きなトリッカーズのブーツです。

ブーツは秋冬しか履かないのですが、今シーズンは昨日、ようやく初めてこれを履きました。

日曜日の昨日は朝に洗濯機を2回まわして、それから予備校で授業でした。

帰宅後はテキストを読み込んで復習……。

久しぶりに、土・日と揃って、結構まとまった時間勉強ができた気がします。
でも、じゃー知識がバッチリ頭に残っているのか?、というと、それは「?」です。

時計は、Gショック・「G-Lide」 、タイドグラフ付きの陸サーファー仕様です。

【今日の学習】 予備校授業、テキストの復習(刑法)、9.0時間
【総学習時間】 510.0時間

<最近のニュースより>

中国への危機感乏しい玉城知事地元住民「東京都へ入ろうか」 沖縄が危ない! – 夕刊フジ

これねぇ……。普段は「外交は政府の専権事項だ、だから知事は基地問題に口を出すな!」とか言っときながら、都合がいい時だけ「なぜ沖縄県知事は尖閣問題に対して声を張り上げない!」って言うとか。右翼メディアのご都合主義の一つの典型ですねぇ。

上のリンク先の記事は、沖縄の保守系メディアの記者の署名記事なので、発行元の産経新聞社の意見でないことには留意すべきですが、例えば産経は下のリンク先の記事で、

【主張】沖縄県知事選 辺野古移設の意義を説け – 産経新聞

基地の移設を含む外交・安全保障政策は本来、国の専権事項であって、知事に覆す権限はないことを改めて冷静に考えてほしい。

…と、こんな風に言い切っちゃっている。沖縄県知事選に対しては、他の保守系メディアも概ね同じ論調でしたが、この点については刮目すべきです。

それが、先ほどの夕刊フジの記事では

中国が尖閣諸島を強奪し、国際社会向けに既成事実化しようとしているのは明らかで、当事者である沖縄こそ、誰より危機感を募らせなくてはならないはずだ。

↑いや、だから沖縄よりまず、真っ先に政府の問題なんじゃないですかねこれ。

仮に玉城氏が、世界各国の記者が注目するこの場で、「沖縄の知事として、領海侵犯を繰り返す中国に抗議する」と言明すれば、中国の蛮行を牽制(けんせい)する大きなアピールになっただろう。

↑そうなのか? 日本の地方自治体の首長が記者会見でコメントしたことなんて、こう言っちゃ悪いけど、中国の前では明らかになんの意味もないんじゃないか?笑

私が驚いたのは、県議会で尖閣問題への認識を問われた県幹部が「尖閣諸島に解決すべき領有権の問題は存在していない、という日本政府の見解を支持する」と他人事のような答弁をしたことだ。

↑これも、自治体の首長としては当然のことを言ってるようにしか聞こえないですけどね。尖閣には領有権問題は存在しないっていうのはその通りだし、自治体が軍事力を持ってるわけじゃないんだから、不法侵入者を追い出すのは政府にお任せです、っていうのも、まぁその通りなんじゃないかと思うのですが。

……とか言ったような、素人レベルが一瞬で論破できそうな論説がオンパレード状態になっていて、これ一体なんなのかなぁ、と思ってしまいました。笑

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