「チュードル」改め
金曜日は、自分的に「ビジネスカジュアルday」に設定している日。
時計はスピードマスターにしました↑
この完成されたデザイン、アロー型の長い針、ロービートでスローに進む秒針、全ていいですね。
ここで繰り返し言ってるように、個人的にはブレスがゴツくて重いのが玉に瑕ですが……笑
この日は夕方の6時ごろに会社を上がったので、就業時間はあまり長くはなかったですが、仕事の方は結構よく進捗できた気がします。
帰宅時刻↑
帰宅後にまとまった時間をとって民法のテキストの復習をするつもりでしたが、こちらは思ったほど進捗できませんでした……。
【今日の学習】 テキストの復習（民法）、0.5時間
【総学習時間】 429.0時間
＜今日のニュースより＞
・＜リコール＞スバルが41万台 業績予想下方修正も公表遅れ – Yahoo! ニュース（毎日新聞）
スバルの大規模エンジンリコール。そう聞いた時に「ああ、水平対向ゆえの潤滑不良ネタだろどうせ」と思ったのですが、実際の案件はヘッド周りのトラブルで、でも水平対向ゆえにエンジン降ろさないとヘッド周りを弄れない、という話。やはり「水平対向イシュー」なんだな。
スバルの水平対向って、特に86/BRZ以前のFF・四駆モデルに関しては、エンジンルームの見た目からして「これが低重心って普通にないよね？」って思うし、そもそも百瀬さんがスバル1000でなぜ水平対向エンジンを採用したのか、という歴史的経緯に遡って考えても、今の時代にあんま理屈で選ぶ代物ではないと思っています。
だけど、スバリストの面前でこのネタを口にするのは、天動説の否定とか進化論の肯定みたいな、ある意味宗教的なタブーに踏み込むのに等しいんですけどね笑。
（註：なお、私は普通にスバルの車は好きです）
・『今日の1番さん：TUDOR編』本格日本上陸日 – FASHIONSNAP.COM
時計ネタ。
思うに、この人、ファッション好きっていうより単なる人気商品のコレクターだよね。赤青ベゼルのGMTを2本持ってるって、自分の価値観で物を選んでない感じで、なんかダサい。
チュードル改め「チューダー」の日本再導入、かなりよい立ち上がりのようですね。モデルもスポーツ系に絞っているようで、ロレックスのスポーツモデルのタマ不足感を補完するという意味合いもあるのかな……。
しかし、スポロレのタマ不足については、ロレックスはかなりわざとやっているような感じがして……本当にあざとい会社だな、と思いますね。供給を絞って枯渇感を高め、それによってブランドの価値を高める。SSのデイトナやサブなど、人気モデルはすごいプレミアがついちゃってて、正規店のショーケースにはまず並ばない、という状況で、話によると、正規店は「転売しない」という確約のある客にしか売らないとのこと。その意味での「客に対する品定め」が半端ないらしいです。
こんなん聞くと、なんかもう狂想曲じみていて……。私は「そこまでされてでも欲しいかね？」と思ってしまう派なので、エクスプローラー1を1本持ってはいるけど、これ以上スポロレを増やしたい気は今のところありませんねー。世の中にはロレックス以外にもいい時計たくさんありますからね……。
そんなわけで、このチューダーの好調な立ち上がりに対しても、私はちょっと斜めから見ています（時計自体に対する評価の話は別にして）
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