当面は仕事と育児の両立ネタが中心の予定。。。

紫陽花と日乃屋のカレー

家の近くの街路に植わっている紫陽花が咲きました。

夏の訪れですね。

昨日の時計はスピマスプロ、手巻。

18時前に上がって予備校の授業でした。

模試が近づいているので、そろそろ復習をマジメにせねば……

夕食は予備校の近くで食べた日乃屋のカレー、温玉載せ。

日乃屋のカレー、久々に食べたけど美味しいですねぇ。このルウを味わってしまうと、あの「黄色い看板のお店」とかのカレーを600円とか700円とか払って食べるのって、どうなの?、と思ってしまいます。個人的に。

【今日の学習】 予備校授業(憲法)、3.5時間
【総学習時間】 111.0時間

さて、気になるニュースから。

日大アメフト選手、反則は監督指示大学は否定– 日本経済新聞

日大アメフット部 解体危機、悪質タックル問題 監督続投なら選手ボイコットも – スポニチNEWS ANNEX

日本大学フェニックスの悪質タックル事件の続報。「雲隠れ」していた監督が指示を否定するまではまぁ、予想通りの流れと言えますが、各紙の記事では、「大学広報部も指導者の関与も『否定』」と出ています。しかも、単に監督が言っていることを垂れ流して「否定」しているだけという風にしか見えないのですが、一体どういうことなのでしょうか?

「指導者の関与を否定する」ということは、あの行為の責任を選手個人に押し付けるっていうことに他ならないわけですが、監督やチームがそれをやってるならまだしも、大学本体がたいして調べもせずそんなことをしている、ということだとすると、その責任は限りなく重い。「日本大学って、他大の学生に傷害を負わせる行為を平気で黙認し、しかも、自校の学生の人権を侵害するようなことを平気でやる大学なんですね」、と。もし私が親ならば、こんなムチャクチャなことを平気でやる大学に、自分の子弟を入学させたくはありません。

一方、一部報道では、一部の学生たちが指導層に反発して練習をボイコットする動きが出ている、とあります。

私はこの事件の報道を見て、「選手たちにはかわいそうだけど、活動休止か廃部は免れ得ないかもな」と思っていたのですが、この学生たちの動きは少し予想外でした。チーム指導者や大学の、「愚かで汚い」としか言いようのない行動と比べて、学生たちのなんと素晴らしいことか。自ら考え自ら行動する、それこそが大学生のあるべき姿だと思いますし、私たちのような組織に属する社会人も、見習わなければならないのかもしれないと思いました。

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