今週中にやらないといけないタスクがかなりたくさんあり、気分的にかなりバタバタしてましたが、今日は一日、かなり集中して作業ができました。
やはり、会議がほとんど入らない日ってイイですね〜^ – ^!!
22時過ぎまで残業、夕食はファミレスのオムライス。
最近残業続きだし、メニューも味の濃い物ばかりですね……。
良くないです。
時計はグランドセイコー自動巻、Cal.9S65。
10日超ぶり、少し久しぶりの登場でした。
<最近のニュースより>
・大谷翔平2日連発2号!昨季サイヤング賞投手から – 日刊スポーツ
これ、普通にすごいですよね。「明るい話題はスポーツばかり」というのは、いつの時代にもよく言われるフレーズだと思いますが、スポーツだけでも明るい話題があるってのはいいことだと思います。
・リベラルが作る息苦しい社会(阿比留瑠比の極言御免) – 産経ニュース
いつも私が楽しみにしている(?)、産経新聞論説委員・阿比留瑠比氏の噴飯コラム。今日も相変わらずの香ばしさですよ〜
氏曰く、首相や首相夫人の証人喚問を求める野党の姿勢は「現代の魔女狩り」であり、「憶測で裁判にかける人権侵害」であり、近代法の基本原則「推定無罪の原則」の否定である……などとうそぶいておられますが、なんっていうか、相変わらず笑えます。
憲法が尊重する人権擁護の価値観や、刑事法の推定無罪の原則っていうのは、基本的には「国家権力の横暴(もっと具体的に言えば、行政権の濫用と言ってもよい)からいかに個人の人権を守るか」という文脈の中で生まれた考え方なのです。
今回の件では、説明責任を負わなければならない(そして、それをいつまで経っても果たしているように見えない)のは、権力を握ってる側。つまり、立場がまったく逆の話になっており、こんな論理を振りかざして野党を批判すること自体がそもそも的外れなんだよね。権力者はいつでも常に監視の目に晒されなければならないっていうのは民主主義の言わば宿命だし、行政は議会に対して責任を負い、議会が行政を直接チェックする権能を有するのが議院内閣制の基本なので。
実際、安倍首相が慰めているものの、昭恵夫人はかなり落ち込んでいると聞く。
首相夫人が落ち込んでますとか、そんなことがどうした。首相夫人という立場にある人の行為や立ち振る舞いが、行政にどんな不当な影響を与えたのか、っていうことが問題になってるわけですよね。落ち込んでます、で何もかも免責されるのなら、首相夫人ってお気楽で素晴らしいご身分ですね。いちおう死人が出てて、その人の死はあなたのしたことと関係があるかもしれない、っていう事件なんですけどね。
氏は憲法や現代国家の成り立ちのかなり根本的な部分をそもそも理解されてないようなので、もう一度最初から勉強し直された方がよいのではないでしょうか?笑
さらに氏は、「リベラル」と言われる人の特徴に関して、
「現実を無視してキレイごとばかりいう」
というフレーズを引用しているのですが、あえてこの記事の中でこのフレーズを引用した意図って一体何なのでしょうか? 「権力者のお友達が優遇されることだって、(それまでの官邸のいろんな行いを背景に)高級官僚が官邸の顔色を伺って違法行為を働くことだって、そりゃ現実には普通にあるでしょうけど、野党やメディアはそんなくだらないことに目くじら立てて綺麗事ばかり言ってないで、みんなで安倍先生に万歳三唱しましょうよ」、ってなカンジなのかな?、などと思ってしまうのは、さすがに下衆の勘ぐりが過ぎるでしょうか?笑