当面は仕事と育児の両立ネタが中心の予定。。。

White Horse

土曜日です。
タイトルは、ホワイトホースと言ってもスコッチウイスキーのこととかではなく、「アフィントンの白馬(Uffington’s White Horse)」という、ロンドンから西に50マイルほど行ったところにある、紀元前からある地上絵の話です。

Google先生の航空写真より拝借すると、画像のような地上絵があるとのこと。
こういうのが大好きな妻の希望で、一緒に行ってきました。


英国によくあるカントリー・ロードを抜けて、


付近に到着。駐車場から地上絵までは、小高い丘を10~15分歩きます。これまた英国にはよくあるシチュエーション。


ということで、地上絵のある地点に着いたのですが、写真のように、部分的には見えるのですが、全容は地上からは見えません。
あと、地上絵自体がメチャメチャ傾斜した斜面にあって、なぜ敢えてこの場所に描かれたのか?という点が、ちょっと謎ではあります。

それと、私たちが不思議だなぁと思ったのは、この地上絵は写真のように、絵の部分が石灰質の砂や石で埋められたもので、簡単に草が生えてきたりして、失われてしまいそうなんですよね。
(分かりやすく喩えると、「ゴルフ場のバンカー」みたいな感じ。笑)

どうしてこれが3000年前からずっと存在し続けているのか……という点が、今日私たちが不思議に感じた点です。


今日の時計は、オメガ・スピードマスタープロフェッショナル、手巻。


スニーカーばかりでもアレなので、トリッカーズのカントリーブーツを履いて行ったのですが、
結構な急坂を登り降りしたので、革底ではさすがに滑りやすかったです。


お昼ご飯には、この白馬の地上絵のすぐ近くにあるホテルに併設されたレストランに行きました(その名も、「The White Horse」)。
チキンバーガーを食べましたが、なかなかの美味でした。

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