当面は仕事と育児の両立ネタが中心の予定。。。

ラップトップスタンドと外付キーボード

2月になりました。

昨日木曜の東京地方は雪の予報、確かにけっこう降っていましたが、先週ほどの積雪はなかったですね。雨まじりだったからかもしれませんが。

夜は22時近くまで残業、
就業時間が遅かったのと、雪のせいもあり、夕食は外で済ませることにしました。

某ファミレスでトンカツ。二度揚げっぽい感じがモロですが(笑)味はまずまず。

時計はエクスプローラー1を着けていたのですが、なんとリストショットを撮り忘れてしまいました汗。

 

さて、「テック系」というほどでもないのですが、オフィスのパソコン環境の話。

オフィスの仕事ではWindowsのモバイル型のラップトップを使用しているのですが、小さい画面がデスクの低い位置にあるため、どうしても姿勢が猫背になってしまうのがネックでした。

そこで何週間か前に導入したのがこちら↓

一つ目はラップトップを置くスタンド、

二つ目はロジクールのワイヤレスタイプの外付キーボードです。

ラップトップのスタンドは”Spinido”という中華ブランド(たぶん)の製品です。あんま聞いたことのないブランドですが、Amazonで売れ筋上位の商品になっており、評判も良さそうなので問題ないでしょう、ということでポチってみました(こちら)。

Amazonの商品説明のページを見ると、

ノートPCデスクスタンド重厚感のあるアルミニウム素材を採用します。

といった、「これ書いた人日本語ネイティブじゃないですよね?」的な表現があったり、

アルミニウム製品、純正品、高品質、高級感があ ります。

といあり、「純正品」っていう表現は景表法上マズイくない?、と思ったり(しかも「あ」と「り」の間の無意味なスペースは何だ?笑)、

そういったあたりには微妙な胡散臭さを禁じえません。

実際、パソコンを置くところについているゴムパッドの取り付け位置がなんかズレてる、といった詰めの甘さも見られます。が、3,000円ちょっとという値段を考えれば、まぁあまり多くを期待しすぎてもいけないというべきでしょう。

実際の使用イメージはこんな感じになります(オフィスでは写真が撮れないので、自宅で使っているMacBook Airで設置してみました)。

キーボードはロジクールの「K275」、こちらも価格.comでは上位売れ筋の商品です。私はもともとロジクールのワイヤレスマウスを使っているのですが(自宅用とオフィスのパソコン用で同じやつを一つずつ買って使ってます)、このキーボードは、簡単な設定でワイヤレスマウス用のUSBレシーバーとペアリングすることができるので、キーボードとマウスで一つのUSBレシーバーを共用し、接続ポートを有効活用することが可能です。

なにしろ価格が2,000円ちょっとの代物なので、高級キーボードのようなカッチリした打鍵感は望むべくもありませんが、それでもノートの標準キーボードと比較すれば、かなりマトモに「打てる」代物だと思います。今の仕事はそれほどタイピングを多用する仕事ではないので、個人的には「こんなレベルで十分かなぁ」という感じ。

恥ずかしながら、日常でスマホを使い過ぎのためか、スマホを触っていると、たぶん電流のせいで指先がチリチリ痛くなることがあり、そういう状況だとラップトップPCのキーボードやタッチパッドを触っていても指先が痛くなることがあったのですが、これに変えて外付のキーボードを打つようになってからは、そういう感じがだいぶ軽減された気がします。プラシーボ効果的なモノでそう感じている可能性もあるものの、そういう症状で悩んでいる人にも、なかなかお勧めの代物ではないかと思います。

もっとも、これだけ液晶ディスプレイが廉価で買えるようになった時代なので、個人的には「いつまでモバイルノートのクソちっちゃい画面で仕事させてんの?、ウチの会社」と思います。今どき外付ディスプレイなんて1〜2万で買えるので、自腹で買って自分のデスクに置いてデュアルディスプレイ化させたいところなのですが、自分の周囲でそれをやっている人がおらず、やると会社から怒られるのかどうなのかがよくわからない状況なので、ちょっとばかり躊躇している状況です。
サラリーマンですね笑。

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