「時計趣味」×「凸凹夫婦生活」×「スポーツカーライフ」。司法試験への挑戦は停滞(一時休止)中……

時短

今朝は珍しく5時前ぐらいに起きてしまったら、
これからのことを色々ぐるぐると考え始めてしまい、そこから一睡もできませんでした( ̄〜 ̄);;;

そんなわけで今日は早めに出社。7時過ぎに自宅を出て、7時40分頃にオフィス着。

時計はグランドセイコー、Ref. SBGR051

帰宅時刻↑。

仕事は、捗ったのかどうなのかよくわかりませんが、とりあえず今日は「時短仕様」で、短い時間でできるだけいろんなことをやりきるようにしました。

「生き急ぐ」っていう表現が正しいのかどうかわからないけど、今後もっと時間を大事にしていかないといけないように思います。

夕食はスーパーで買ったチルドの餃子、こちらも時短仕様。

これ、時短メニューとしては意外にいいかもしれません。フライパンで焼くだけだし、そこそこ美味いし、見たところ変な添加物も入ってなさそうなので。

 

さて、今日はちょっと「テック系」の話題です。

私が使っているiPhone 6s、もうちょっとで使い始めて2年を迎えるのですが、バッテリーが若干ヘタり気味になってる以外は、結構順調に動いています。これまでに使っていたスマホは基本的に2年程度でハードウェア的な寿命を迎えていたので、同じ周期ならばそろそろ買い替えを検討する時期なのですが、現行機はあと1〜2年程度はこのまま使えそうな雰囲気です。このところiPhone Xの販売が想定ほど芳しくない、といったニュースが流れていますが、こういったことともあわせて、スマホもかつてのパソコンのように、ハードウェア的な進化もそろそろ「行くところまで行った」ということなのかもしれません。

iPhoneの全般的な動きに関してはそんな感じなのですが、一点頭を悩ませるのが「ストレージ問題」。

私が今使っているiPhoneは64GBしかないので、音楽を入れて写真をたくさん撮っていると、徐々にストレージが満タンになってきてしまいます。使用容量が60GBを超え、残り4GBを切ってきた時に、上の写真のようなアラートが表示されてきました。

ストレージ容量を見るとこんな感じで、35GB近くある音楽データと15GB程度ある撮影済み写真データが容量を圧迫しているのが分かります。

こういう状況下で空き容量を作る方法ですが、下にあるような幾つかの方法があります。

1. アラートの推奨通り、”iCloudフォトライブラリ”を使用し、画像データをiCloudに移行させる
2. 一部の画像を削除して、画像データを削減する
3. パソコンからiPhoneに転送する音楽データを絞り、音楽データを削減する
4. 不要なアプリを削減したり、キャッシュ容量を食っているアプリを一度iPhoneから削除してインストールし直す

「1.」の場合、「50GBで130円/月、200GBで400円/月」というiCloudストレージの利用料がかかり、私は正直そのコストに意味を感じていないのでパス。ということで、「2.」「3.」「4.」の合わせ技でいくことにしました。

撮影した写真データに関しては、私は”マイフォトストリーム”を使っていて、iPhoneで撮影した写真データがWi-Fi経由でMacBookに自動で取り込まれるようになっており、これがかなり便利なのですが、「マイフォトストリーム」に含まれている写真を削除すると、パソコンに取り込まれている写真も同時に削除されてしまうようなので、この点は注意が必要なようです。逆に言うと、「マイフォトストリーム」の範囲外の古い写真に関しては、iPhoneから一括削除して空き容量を作り出すことが可能です。

「4.」に関しては、本当はキャッシュ容量を食っているアプリを選択し、アプリ内の保存データを削除するような操作ができればよいのですが、大多数のアプリは現状そういう操作に対応していないようなので、一度アプリを削除して入れ直すことになります。私の場合、Facebookのアプリが500MB以上の容量を食っていたので、一度削除してインストールし直したところ、多少空き容量が回復しました。

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