当面は仕事と育児の両立ネタが中心の予定。。。

ものづくりの現場に感心 貝掛温泉 #2

貝掛温泉への旅 2日目です。

今日は朝からボリュームモリモリの朝食をとった後、日本酒の酒蔵を見学させてもらいに行ってきました。

今日お伺いしたのは「白瀧酒造さん」というところ、上善如水という商品が全国的に有名な酒蔵です。

勤めている会社が製造業なので、工場を見せてもらうのはいつも楽しみです。日本酒の製造というと、家族経営で、杜氏さんがいて……という感じで、ビールや洋酒とは違い「昔ながら」というイメージがありましたが、こちらの工場を象徴するのは上の写真のボトリングのライン。明るく清潔な工場で、製造工程も機械化されて、……という感じで、想像よりも近代化されているなぁ、という印象でした(工場の清潔さなどは、私の会社の工場以上では?などと思いました)

こちらは「もろみ」を発酵させるタンク、プチプチと二酸化炭素の気泡が出ていました。

工場の一角には神棚がありました。こちらは昔ながらかもしれませんね。

工場見学の後は、ちゃんと試飲もさせてもらいました笑。

我が家の場合、妻は日本酒大好きな一方で、私はどちらかと言うとウィスキー・焼酎派で、日本酒は酔い方があまり好きではないので苦手としているのですが、製造工程を見学して、いろいろ試飲もさせてもらった結果、これから日本酒も少し見直して飲んで行こうかな〜という気分になりました。

見学が終わって、お土産に日本酒を何本か買って(笑)、
その後、湯沢の市街のカフェでおやつにロールケーキを食べました。
ふわふわで結構美味い。

今日のリストショットです。

登山用の黄色いフリースを着ていたので、ちょっと悪目立ち……

宿に戻って、再びボリュームモリモリの食事を堪能しました。

高級というわけではありませんが、どれも手が込んでいて美味しかったです。山だけど、お魚もGoodでした。

そして、温泉も堪能しました。1時間半近く、ずーっとぬる湯に浸かっていました。

昨日「温泉は生きている」というのを実感した、という話を妻にしたところ、

妻:「うん、そうでしょ? ここみたいな源泉掛け流しで湯量が豊富なところは、循環させている所と違って、本当にお湯が生きているからね。お湯が生きていると、お湯と語り合うことができるのわかる?」

私:「お湯と語り合うってどういうこと? 自然を体で感じるみたいなイメージなのかな」

妻:「ううん、そうじゃなくて、今の自分がどうだとか、これから自分がどうすべきかみたいなことを、お湯と語り合うことができるのよ」

私:「そういう非科学的なことを俺に言うなww」

まぁなんていうか、人の感覚はそれぞれ、ということですね笑。

3日目に続きます。
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コメント (1)
  1. 忠夫 より:

    あはは〜、あなたがぬる湯好きなのは知ってます。っうか、熱いお風呂には入れない!(笑)

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