闘痔の旅 貝掛温泉 #1

タイトルは単なる「水曜どうでしょう」のパロディです（私は痔ではありません笑）

今日はプロマスター”LAND”、
山用のダウンを着込んで

上越新幹線で、北へ！
越後湯沢まで来ました。

駅周辺にて。駅周辺の道路は除雪されておりましたが、山の方はザクザク積もっております。

とりあえずランチ、駅近のお店で、「へぎそば」と野菜の天ぷらを食べました。

もぐもぐ、うまうま これが美味い。そしてなかなかボリューミー！

いきなり美味しいものに遭遇し、幸先のよろしい旅のスタートです

昼食後のリストショットです。

チタンで軽く、時刻が正確で、扱いにも気を使わなくてよいこの時計、
こういう旅のお供にはベストな奴ですね！！

今回の目的地は、「貝掛温泉」というところです。

越後湯沢駅からバスに乗ると、景色はすぐに雪国に変わります。

私、国内の旅はクルマ派なのですが、雪のある所には行けません（本当は行ってみたいのですが、車があまり「そっち向き」ではないので）

温泉旅館の部屋です。旅館、ほっこりして良いですね。

こちらの温泉のお湯は、秘湯マニアのウチの妻が推奨するだけあり、とても良いですね。源泉掛け流しでこんこんと湧き出る温泉、特徴は源泉が37度とぬるく、湯船の中で湧出口から遠い場所だと「ぬるすぎる」と感じるほどにぬるいです。
なので、自然と湧出口のそばに近づきたくなるのですが、そうすると
「温泉は生きている」
という、これまた温泉マニアの妻の格言（？）をまさに感じることができます（妻いわく、「温泉は湧出口から湧き出た時が一番鮮度が高いので、そのお湯を楽しむべし」という意味らしいです）
お湯の温度が低いので、1時間〜2時間と、ずっと入り続けることができます。ぬる湯好きには嬉しいポイントです。加温してあるコーナーもありますが、こちらはぬる湯好きには少しお湯が熱すぎるかなーという気がしました。

夕食も
鍋に焼魚に、〆は魚沼産のコシヒカリ……と、ボリュームモリモリでした。お腹いっぱい！

そんな温泉と自然の恵みに感謝して、今日はおやすみなさい！