「時計趣味」×「凸凹夫婦生活」×「スポーツカーライフ」。司法試験への挑戦は停滞(一時休止)中……

「探偵はBARにいる3」

土曜日、起きてみたら12時を過ぎていました笑。そんな「休日あるある」。

午後は妻と二人で皇居ラン。

たまに皇居ランしたいねぇ、などと言っていたのですが、前回皇居ランしたのは6月ぐらいだったので、もう半年が過ぎてしまいました。

久々なので、今日は走ったり歩いたりしながらで。

総走行時間↑

夕方からは日本橋の映画館へ。昨日公開された「探偵はBARにいる3」を観てきました。

私、洋ちゃんのファンなので。

以下は映画のネタバレを含みます笑。

前回作から4年と少々を経ての今回の作品、主人公の探偵(大泉洋)と松田龍平扮する高田の名コンビや、主人公と馴染みのヤクザの若頭(松重豊)、両刀使いの新聞記者(田口トモロヲ)など、お馴染みのキャラクターとの掛け合いは健在という感じでしたが、今作はストーリーに若干間延び感があり、展開のメリハリやスピード感に欠ける印象。前回・前々回のように、ストーリーが進むほど「この先どうなっていくんだ?」と引き込まれていくような感じは正直無かったなぁ、というのが個人的な感想です。

暴力シーンの描写などは結構マイルドになっており、より万人向けの仕立てになっている感じ。映画サイトなどでは、「長期シリーズ化への布石か?」などと見るコメントが多かったのですが、個人的な印象としては、この感じだと続編の制作は少し厳しいんじゃないかなぁ、なんて思ってしまいました。エンドロール後のオチの内容などから言って、作る側は「反響次第で続編も制作しまっせ!」というスタンスなんでしょうけどね。

女性キャストは北川景子と前田あっちゃん。北川景子は、彼女が主演していた連続ドラマ「探偵の探偵」を妻がNetflixで観ていたのを一緒に観ていたことがあるのですが(またNetflixか笑)、演技もうまいし、ああいう芯の強いタイプの女性を演じさせるとハマる感じがしますね。一方の前田あっちゃんは、女優としての演技力は明らかに「アレ」でして、今回のあの配役は、彼女を起用せざるを得ない「大人の事情」の中では最大限の対応だったのだろうなぁと、制作側の苦心の跡を感じたりしました(全国の「あっちゃんファン」の皆様には申し訳ありませんが笑)。

映画見終わって、夜の日本橋の街。

すっかり、冬ですね。私も今日から、山用の厚手のダウンを引っ張り出してきました。

時計は昨日に引き続き、シチズンのプロマスター。ちょっとした外出にはクォーツは楽でいいです。

日本橋をブラブラ歩き、夕食を探したのですが、居酒屋しか見つからずに「ディナー難民」となる。

地元の街に戻り、イルキャンティでパスタとしました。

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